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三重県議会・会派と選挙

岩手や愛知と並んで民主党が強い三重県。公明党が弱いのがこれらの県の特徴?いずれにせよ小選挙区で勝ち越しあわよくば独占を狙って頑張って欲しいとこ ろ。県議会では民主党を中心とする「新政みえ」と自公系の「自民・無所属・公明議員団」が苛烈な多数派工作を繰り広げている。

三重県議会会派の流れhttp://www.pref.mie.jp/GIKAIS/kengi/rekisi/kaiha/Kaiha.htm

◇05年議長選
2005年5月の議会役員改選では正副議長を民主党系の新政みえが独占した。ソー ス
議長選


候補者名
所属会派・選挙区
支持会派
当選
27
田中 覚(46)
「新政み え」=上野市
新政みえ+無門会+風雲会か?

22
橋川 犂也 「自民・無 所・公明」=度会郡
自民・無所・公明のみか?
副議長選


候補者名
所属会派・選挙区
支持会派
当選
26
三谷 哲央(57) 「新政み え」=桑名郡 新政みえ+無門会か?それとも新議長が採決から抜けた?

22
吉川 実 「自民・無 所・公明」=上野市
自民・無所・公明のみか?

◇新政みえvs自公の勢力争いの構図

無所属:1(前野和美)――――┐
(前野氏は無門会参加も予想されたが、斎藤十朗・田村憲久・橋川犂也らの要請に応えた)
「自民党・無所属議員団」22┬┼→「自民・無所属・公明議員団」―┬→22(木久田氏鳥羽市長選出馬)┬―――→
 (無所属4名加入) <+1>|| 25→24(津田氏参院選出馬) └石原正敬「風雲会」1――――┐ 中嶋年規・末松則子
                  ||                                        ↓ ↓
無所属(舘直人):1─┐     └|――→「無門会」2(岩名・藤田)―――――――――――――→「未来塾」5(全員自民)→
「無所属.MIE」 4 ―┴ 5 ――┴――(舘直人)―→「無所属クラブ」1――――┐
  (公明1、無所属3)<−1>                               |
「新政みえ」23―――――――――――――――――→22(芝氏参院選出馬)┴―(鳥羽市補選中村氏当選)24→
(全員無所属で当選)<−2>
「三重県共産党議員団」0<−2>

http://www.mietv.com/ndata/01_nd20040506.html
「無所属.MIE」は、2001年5月連合三重を支持基盤とする最大会派の「新政みえ」から5人が離脱して発足し、これまでも自民党と政策協定を結ぶなど 協調路線をとってきた。しかし今回、舘直人議員は「自民・無所属・公明議員団」には加わらず、6日には1人で「無所属クラブ」を立ち上げ会派結成届を提出 した。

http://www.pref.mie.jp/GIKAIS/kensei/etc/2004070319.htm
会派の異動について
 平成16年7月15日に、石原正敬議員が 風雲会の会派を結成しました。 この結果、会派の状況は次のとおりです。
  自民・無所属・公明議員団 23名   新政みえ 22名   無門会 2名 無所属クラブ 1名  風雲会 1名  計 49名

◇三重県議会議員選挙(2003年4月13日)
全体の投票率は60.75%(前回の投票率は64.97%)。定数は51。

新政みえ 県議会最大会派守る
http://www.chunichi.co.jp/hold2003/chihosen/mie/news/030415.html  
 五十一の新議席が決まった県議会は、今月三十日から新しい顔ぶれで四年間の任期がスタートする。選挙結果を受けて会派構成も変化するが、第一会派をめぐ り微妙な状況となっている。
 今回の選挙は定数四減となり、過半数は二十六議席以上となったが、改選前と同じく単独過半数を得る会派は誕生しなかった。
 改選前二十五議席と最大だった新政みえは、現職二十人、新人三人が当選、議席を二十三と減らしたが最大会派の座を守った。八年ぶりの第一会派奪回を目指 した自民党県議団は、二十二議席(現職十五、新人七)にとどまった。現職四人が出馬 した無所属・MIEは全員が当選共産党は現職二人がともに議席を 失った
 現段階で、完全な無所属は初当選の二人。このうち、久居市選出の前野和美さん(54)は「一年間はどの会派にも所属しない」とし、三重郡選出の舘直人さ ん(47)は態度保留(→その後「無所属・MIE」へ)。新政みえ、自民双方の綱引きも予想され、二人の動向が注目される。


自民党系 MIE.無所属
新政みえ系無所属
共産党
その他

自民
自民系無 所属
公明
無所属
民主推薦
民由推薦
民社推薦
無所属
その他
無所属
当選
18(内公推1)


3(内自推1)




6※


落選

3(無=自・無・無=自・公)







6(内現2)

※無=社・会,無=民・社・会,無=民・由・社,無=民・会,無=会(無=会のみ2名,あと各1名)

□各選挙区の開票結果

◆津市(定数4)






15956 舟橋 裕幸(48) 無現= 民・社B 団体役員(元県職労副執行委員長),三教組推薦 →新政みえ
15773 前田 剛志(43) 無現= 民・由A 中電社員 →新政みえ
15231 溝口 昭三(53) 自現=公C 党県役員 元衆院議員秘書(川崎二郎) 「自民党・無所属議員団」
→自民・無所属・公明議員団
12557 岡部 栄樹(59) 無現A 団体顧問 元市議 三教組支援
 「無所属・MIE」所属で学会支援期待も
「無所属.MIE」
→自民・無所属・公明議員団

9741 真弓 俊郎(55) 共現 党県委員

2840 井戸 寿(41) 無新 塾経営パソコン教室経営 →三重2区自民公認落選

◆四日市市(7)






18520 杉之内 昭二(61) 公現D 党県代表 「無所属・MIE」
→自民・無所属・公明議員団
18275 津田 健児(33) 自現A 私学(津田学園)副学長 →04参院選三重県選挙区自民公認出馬落選
17072 稲垣 昭義(30) 無新=民 @ 学習塾経営 →新政みえ
17010 田中 俊行(51) 無現= 民・由A 法人理事 →新政みえ
15712 永田 正巳(62) 無現D 法人理事 「無所属.MIE」→自民・無所属・公明議員団
15465 岩名 秀樹(63) 自現G 党県議団長 →無門会(2)
13756 藤田 泰樹(50) 無現A 元中学教諭 →新政みえ

13140 萩原 量吉(62) 共現 党県副委長
自民現職の水谷氏は県知事選へ無所属出馬,民主の鳩山氏がその水谷氏支援を表明して波紋を呼ぶ。   

◆伊勢市(定数3)






16171 中川 正美(52) 自現E 党県副会長。田村元元衆議院議長の元秘書で藤 波後継での立候補も取りざたされた →自民・無所属・公明議員団
11266 森下 隆生(52) 無新=連 合@ 元市議 00年、「市民派」を掲げて市長選に 挑戦,惜敗。 →新政みえ
9632 中村 進一(55) 無現= 民・社・連合B 労組役員=連合 社民党籍→離党?(未確認) →新政みえ

8553 西村 昭徳(39) 無新
元市議(2期)。元参院議員平田耕一氏らの秘 書を務め、無所属親自民。

5895 浜田 耕司(51) 自現 党県役員

2196 辻本 英一(50) 共新 元市議
自民2議席,新政みえ1議席の構図に,無党派から支持の得られる森下氏の立候補を受けみえが事実上の二人擁立に踏み切った選挙区。
自力では二人当選は困難だったが自民系が3人立った為自民1,みえ系2の大勝利と相成った。

◆松阪市・飯南郡(定数3)






24560 森本 哲生(53) 無現=民 A 元町課長,実力派県議,3区出馬も取り沙汰? →新政みえ
17507 福山 瞳(62) 無現= 民・社・会B 団体役員 →新政みえ
17128 竹上 真人(40) 無新=自 @ 会社員 →自民・無所属・公明議員団

5698 内田 茂雄(64) 共新 党県役員
改選前は定数4でなんと「新政みえ」の 現職4人が独占していた。定 数1減の3となった今回みえは引退する三好孝、大平誠の両県議の後継を立てず守りの選挙。連合も現職二名に組織を細かく割り振った。
 
◆桑名市(定数3)






14410 山本 勝(58) 自現A 党県役員 →自民・無所属・公明議員団
13666 貝増 吉郎(49) 無現=自 A 元市議 →自民・無所属・公明議員団
13312 西塚 宗郎(59) 無現= 民・社B 労組役員 →新政みえ

5582 諸戸 昭雄(59) 無新 経営相談業
 

◆上野市(2) 無投票
[当] 田中 覚(44)無現=民由C 市P連顧問 →新 政みえ
[当] 吉川 実(71)自現A   会社社長 →自 民・無所属・公明議員団


◆鈴鹿市(定数4)1減

得票
候補者名
党派

所属会派
20871
末松 則子(32) 無新=自 @ 元会社員←98年に市長選に出て落選するまで 県議を4期務めた末松充生氏の長女 →「自民・無所属・公明議員団」
16862 芝 博一(52) 無現B 椿大社神職=市西部の椿6町を基盤。農業関係 者にも浸透。中電労組(電力総連)や電機連合。 →「新政みえ」
→民主党公認参院議員出馬当選
15996 田中 博(53) 無現A 労組顧問=ホンダ労組 →「新政みえ」

12481 清水 一昭(45) 無現= 民・社・会A 元市議(3期)=三教組、UIゼンセン同盟, 私鉄総連 →「新政みえ」

11424 小林 正人(36) 自新 会社員=川崎二郎代議士の秘書で同氏後援会が 基盤

4748 中野 武史(28) 共新 党県委員
http://mytown.asahi.com/mie/news01.asp?c=5&kiji=510
連合三重は今回、芝博一、田中博、清 水一昭の3氏に傘下の組織をきめ細かく 割り振った。前回、連合三重が支援した 現職の伊藤多喜夫氏が市長選に回るた め、その分を前回最下位当選だった清水氏と労組支援の薄かった芝氏に回した。
http://www.chunichi.co.jp/hold2003/chihosen/mie/news/030321.html
芝、清水、田中の現職組を推薦する連合三重は傘下の労組を、今回初めてきめ細かく割り振った。
 労組の支持母体を持たない芝には電機連合や電力総連がついた。前回、最下位当選だった清水には従来の県教職員組合(三教組)に加え、UIゼンセン同盟、 私鉄総連などが割り振られた。
 前回新人ながら一万七千票を集め、トップ当選した田中は複雑だ。出身母体の全ホンダ労連の市内居住者は前回から約千人減って六千七百人に。「これまでは 日常の労組の付き合いで、他労組への働きかけもできたが、今回はそうもいかない」と田中。

◆名張市(定数2)

得票
候補者名
党派
経歴など
所属会派
11713 北川 裕之(44) 無新= 民・由・社@ 元会社員・民主系 →新政みえ
11085 中森 博文(49) 自新@ 元市課長 →自民・無所属・公明議員団

9052 辻本 進(67) 無現=自 商議所顧問 ←新政みえから自民へ移籍

1452 藤岡 敏清(51) 無新 宅建取引業・中井系?
http://www.chunichi.co.jp/hold2003/chihosen/mie/news/030322.html
 県内最多得票だった亀井利克が昨年四月に市長に転身。新政みえの現職辻本が、昨年四月の市長選で元自民県連政調会長だった亀井を支持した。自民に移り、 推薦候補として初の戦いとなる。(→移籍批判が効いたか亀井票取り込みも失敗か辻本落選,有権者の良識やね〜。)
 辻本が抜けた非自民からは、新人北川が中森と同時期に表明。民主の衆院選候補者公募をきっかけにした挑戦だが、自由の衆院議員・中井洽も全面支援。
 元市議の新人藤岡は昨夏の市議選出馬を見送り、中井を中心とする非自民勢力の支持を得て立候補の準備を進めてきた。非自民の北川擁立で状況が一転した が、二月に立候補の意向を示した。

◆尾鷲市(定数1)無投票





[当] 野田 勇喜雄(49) 無現=自A 元市議 「無所属.MIE」→
自民・無所属・公明議員団

   

◆亀山市・鈴鹿郡(定数1) 無投票
[当] 桜井 義之(40)無現B 団体役員 →新 政みえ 

◆鳥羽市(定数1) 無投票





[当]
木田 久主一(55) 自現A 党県役員 →自民・無所属・公明議員団→鳥羽市長選出馬当選→補選ではみえ系が当 選

◇県議鳥羽市区補選05/04/17開票結果
 (改選数1―2)






9184 中村 勝 (52)
無新@ 元市職員 →新政みえ

6546 水谷 重郎 (55)
自新 海産物卸会社社長
(無効340)=選管最終発表

◆熊野市(定数1) 無投票
[当] 森本 繁史(62)自現A  元県部次長  →自 民・無所属・公明議員団  

◆久居市(定数1) 無投票
[当]  前野 和美(54)無新 農業  →無所属→自 民・無所属・公明議員団 


◆桑名郡(定数1)
当 8621 三谷 哲央(55)無現=民B 政党県幹事 →新 政みえ
  8227 水谷 貞夫(48)自新 会社社長

◆員弁郡(定数2)
当 19086 日沖 正信(41)無現=民A 病院職員 →新 政みえ
当 14921 水谷 隆(56)自新@ 会社員 →自 民・無所属・公明議員団
  3720 川瀬 丑之助(78)無元 建設業

◆三重郡(定数2) 






13000 石原 正敬(31) 自新@ 元大学講師=山 「自民党・無所属議員団」→「自民・無所属・公明議員団」→「風雲会」 (一人会派)
11127 舘 直人(47) 無新@ 元町職員(菰野町)=山
服部忠行町長秘書
無所属→「無所属・MIE」→「無所属クラブ」(一人会派)→「新政み え」

10029 岩倉 歓治(66) 無現=民 元労組委長=海
(3)三重郡 飛び地のひずみ、混戦招く
http://www.chunichi.co.jp/hold2003/chihosen/mie/news/030323.html
「山の人」「海の人」立候補予定者たちは、こう呼び合って互いをけん制する。
 「山」側の菰野町は有権者数約三万人。四日市市を挟んで「海」側の朝日、川越、楠の三町では計約二万四千人。山の新人二人と海の現職一人が、三つどもえ の混戦を展開している。
  元菰野町職員の舘は、同町の服部忠行町長が初当選して以来、約十四年間にわたって秘書を務めた。町内での知名度の高さに加え、保革どちらにも幅広い人 脈を張る。町長選を通じて選挙に精通していることも、他陣営には脅威に映る。ただし出馬表明は、服部町長の五選を見届けた二月中旬と、明らかに出遅れた。 陣営は「時間との勝負」として、郡内全域に猛烈な攻勢をかけている。
 同じ菰野町からは、自民公認で新人の石原が名乗りを上げている。石原は、大学院助手や非常勤講師などの研究畑出身。政治経験はないが、三十一歳の若さを 売り物に世代交代を訴える。運動こそ草の根的だが、足元は今期で引退する伊藤作一の地盤を受け継ぐ。かつて二議席を独占していた自民は「ここで議席をなく すわけにはいかない」として、てこ入れを強める。ただし、石原自身が「思ったほど楽ではない」と漏らすように、「自民公認」という看板が吉と出るか凶と出 るか、陣営も計りかねているのが実情だ。
 新人二人の活発な動きに、現職で民主推薦の岩倉は、危機感を隠せない。元連合三重会長の岩倉は、出身の東芝労組や電機連合、県教職員組合(三教組)など の組織票を固めている。前回は、同じ朝日町出身の候補者と票を食い合ったが、今回は「海」側の票を確実に押さえつつ、「山」側にも食い込む狙いだ。
 郡内四町のうち、菰野、川越の両町は、他市町との合併を拒否。一方、朝日、楠の両町は、四日市市や鈴鹿市との合併構想に突き進んでいる。郡の枠組みは、 すでに意味を失いつつある。
 岩倉陣営は「四町としては、これが最後の選挙」と認識した上で、「だからこそ、海一人、山一人のバランスを取る必要がある」と説く。

◆安芸郡(定数1)
当 11618 福田 慶一(39)無現=民由B 団体顧問→新 政みえ
  10069 若林 茂樹(50)無新=自・公 会社役員

http://mytown.asahi.com/mie/news01.asp?c=5&kiji=507
福田慶一氏は後援会事務所本部を美里村から今回、有権者の多い河芸町に移 した。「北川改革を支えた」と強調している。2月23日の事務所開きには、知事選 の野呂氏も「一緒に仕事がしたい」とあいさつした。中井代議士も応援演説した。 同代議士の秘書が後援会で働いている。

若林茂樹氏は元美里村教育長。1人区で逆転を狙う自民党がてこ入れに動く。 今月、党主催で芸濃町、安濃町、河芸町で演説会を開き、川崎代議士、斎藤十朗参院議員らが登壇する。2月11日の事務所開きには川崎代議士が駆けつけた。 前回福田陣営だった公明党の津市議も顔を見せ、注目された。

◆一志郡(定数2) 無投票
[当] 青木 謙順(46)無新=自@ 僧職 →自 民・無所属・公明議員団
[当] 松田 直久(48)無現=民由A 元会社顧問 →新 政みえ 

◆多気郡(定数2) 無投票
[当]  西場 信行(51)自現E 団体役員→自民・無所属・ 公明議員団
[当]  大野 秀郎(65)無現=会A 寺住職→新政みえ
 
◆度会郡(定数3)






15449 藤田 正美(51) 自現C 郡体協会長 「自民党・無所属議員団」→「無門会」(2人会派)
12374 橋川 犂也(63) 自現D 衣料品小売→自民県連幹事長 →「自民・無所属・公明議員団」(05.4改選時議長選候補))
10506  辻本 正(71) 無現= 社・ 会C 団体役員 →「新政みえ」

 8534 松本 昌純(43) 無新 元二見町議

◆志摩郡(定数2)
当 15584 山本 教和(55)自現D  党県副会長 ,藤波直系で後継指名されるも調整が就かず立候補断念→自民・無所属・公明議員団
当 12226 中嶋 年規(36)自新@  元県職員 →自民・無所属・公明議員団
  5534 上村 秀行(45)無新=連合 真珠販売業

http://www.chunichi.co.jp/hold2003/chihosen/mie/news/030410.html
連合三重の推薦を受けた上村は、つながりがある野呂会の支援に期待を掛ける。出遅れをどこまでばん回できるかが鍵。

◆阿山郡・名賀郡(定数1) 無投票 →伊賀上野等と合併
[当] 岩田 隆嘉(63)自現 元阿山町議 →自 民・無所属・公明議員団

◆北牟婁郡(定数1)
当 7784 島本 暢夫(70)自現C 元県職員 →自 民・無所属・公明議員団
  3853 西村 孝央(63)無新 元議員秘書
 
◆南牟婁郡(定数1) 無投票
[当] 萩野 虔一(60)無現=会B  団体役員  →新 政みえ