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青森県県議会選挙結果と会派構成

南部と津軽の地域対立が根強くあるとも云われる青森県。一時期新進党が勢力を伸ばしたが自民が盛り返し。
津軽の自民の圧倒的優位はどうしようもねぇなぁ。。

選挙結果<青森県議会議員選挙(2003年4月13日)全体の投票率は59.00%(前回の投票率は63.80%)。>
自民党=25、公明党=2、共産党=2、社民党=1、無所属=25。 定数51

青森県
=2002年選挙後=
自由民主党:27 県燦クラブ:3(自民系) 公明党:2
 (政風・公明)→新政会:8(県民協会系) 真政クラブ:3(三村県政には是々非々)
社民・農県民連合:3 日本共産党:2
=2004年7月現在=
自由民主党29 公明党・健政会 4 無所属(県民クラブ) 1
新政会 8 社民・農県民連合3 日本共産党2


青森市 定数9−候補12 (選管確定)<自民4/9>

得票
氏名

党派
現新
経歴
所属会派・系列など
15,351 鹿内 博 55 無所属 現C
津軽弁の日代表 無所属(県民クラブ)
03年の青森県知事選では社共の支援する平野浪岡町長を支援
05年の青森市長選への出馬も検討
→結局出馬せず横山北斗氏などが支援する奈良岡氏支持に回る。
12,703 伊吹 信一 42 公明 新@ 党県副幹事長 公明・健政会
11,994 山内 和夫 71 自民 現F
社福法人理事 自由民主党
11,957 諏訪 益一 58 共産 元B 党県副委員長 日本共産党
11,084 高橋 弘一 68 自民 現G 元市消防団長 自由民主党←反木村
10,696 渡辺 英彦 62 社民 現A
党県幹事長 社民・農県民連合
10,357 山谷 清文 45 無所属 新@ 不動産会社社長 真政クラブ←無所属市民派(自民に近い)
10,231 森内 之保留 38 無所属 現A 畜産会社役員 県燦クラブ→自由民主党
←政風会を離脱・森内勇(元県議・現外ケ浜町 長)息
親知事だったが不信任案に賛成
9,159 藤本 克泰 39 自民 新@ 法人副理事長 自由民主党←津島系
8,669 渋谷 哲一 41 無所属 空調設備会社員 ←津島系(津島秘書)→支持者には国政指向も強い
8,262 毛内 喜代秋 76 自民 県中企団理事 ←不信任案に賛成したものの支持者には親木村多し・反津島
6,582 須藤 健夫 65 無所属= 県 協・無会 県民協会幹事長 ←知事選候補としても名の挙がった県民協会幹事長であるが落選してい る。

=毛内は県議会の知事辞職勧告決議案、不信任案とも賛成を通した。だが「親木村」の支持者が多いことを陣営も認め、街頭演説でも明確に県政を批判すること はない
=自民公認の新人藤本克泰(39)と、その応援に駆け付けた党県連会長・津島雄二。藤本は「今の県政は県民の目線に立っていない」と刷新を訴える。
=八選を期す高橋弘一(68)は「争点は知事のスキャンダル」と対決姿勢を前面に打ち出す
=津島の秘書を務めた渋谷哲一(41)は「木村県政への挑戦一新」をスローガンに、無所属で初の県議選に挑む。
=三度目の挑戦となる山谷清文(45)は「無所属市民派」を掲げ、後援会拡充や青年票掘り起 こしで雪辱を期す。
=政風会を離脱し、知事選で木村を支持した無所属の森内之保留(38)は、辞職勧告案賛成を機 に木村と一線を画した。再選を目指し、一時は東郡区出馬を取りざたされた父の元県議・勇と二人三 脚で選挙戦を戦う。

弘前市(中津軽郡を含む) 定数6−候補8 (選管確定)<自民3/6>








13,062 岡元 行人 38 無所属= 自民 新@ 木材業 自由民主党←岩木川左岸の河西地区・木村直系
11,514 相馬 金昌 66 無所属 現E
税理士 真政クラブ→弘前市長選出馬当選
10,593 三上 隆雄 69 無所属=社民 現A 元参院議員 社民・農県民連合←04参院選では田名部支援
10,384 三上 和子 65 共産 現B
党県常任委員 日本共産党
10,067 西谷 洌 58 自民 元3 薬局社長 自由民主党
10,012 山内 崇 47 自民 現3 県監査委員 自由民主党←木村批判の先頭に立った
9,738 川村 悟 55 無所属= 連合青森 前弘前市議
7,402 蒔苗 宏 55 無所属= 県 協・無会 紙製品卸業 ←一月の知事選で横山北斗候補を応援して自民を離党
津島恭一氏が支援。勇退する自民県議芳賀も支援
弘前市, 中津軽郡 岩木町,相馬村→弘前市
中津軽郡西目屋村は単独

=岡元行人(38)は、地元岩木川左岸の河西地区から二十年ぶりの議席を目指し、農業振興など経済 活性化を訴える。木村派直系といわれ、自民の推薦を受ける。
=木村派から転じ、県議会で知事批判に立った山内崇(47)
=「木村知事の女性問題は追い風だ。これが上滑りで終わるか、票につながるのか」。した蒔苗宏(55)は、知事批判の論陣を張って、県民協会と無所属の会 の推薦を受けての挑戦。芳賀らの支援も得て勢いに乗る。
=二期目を狙う三上隆雄(69)は、労農提携に、市民運動も組み合わせての選挙戦。

八戸市 定数8−候補13 <自民4/8>








11,897 山田 知 33 無=県 協・無会 新@ 元衆院議員秘書←父親の元県議・弘志の地盤を継承 新政会
11,596 間山 隆彦 58 現E 党県顧問 公明・健政会
11,428 滝沢 求 44 現B 党県副会長=反木村 自由民主党
9,196 中山 安弘 66 現C 不動産会社社長 自由民主党
8,878 田名部 定男 56 無=県 協・無会
現B 県民社会長代理 新政会
7,617 山内 正孝 52 無=県 協・無会 新@ 牧場経営・県議時代の市長中村寿文の選対本部長 新政会
7,346 熊谷 雄一 40 新@ 県いか釣漁会長←水産業界の若手リーダー 自由民主党
7,224 清水 悦郎 53 現A 米穀小売業 自由民主党
6,882 神田 洋一 58 党地区副委員長
6,806 野沢 浩司 50 無=県 協・無会 建設会社社長←県議を勇退する父・剛の地盤を継承
6,596 工藤 智幸 37 社福法人理事長 =自民系
6,480 立花 敬之 49 検査会社監査役←元市長中里信男の後方支援 =自民系
6,140 藤川 友信 54 無=自 老保施設理事 =自民系
 
2003年4月8日(火)
(3)八戸市(八−13)/「候補者全員が強敵」/有力新人出馬で混戦に   
http://www.toonippo.co.jp/rensai/ren2003/kengi_gekisenku/0408.html
大島問題が拍車

 定数八に対し現職五、新人八の計十三人が乱立した八戸市選挙区。県内屈指の激戦区。代議士・大島理森と参院議員・田名部匡省のおひざ元で行われる選挙戦 は、自民党と県民協会の対決構図を軸としているが、有力新人の台頭で同系列候補同士が票の奪い合いを見せる。さらに知事・木村守男の女性問題、大島の農水 相辞任が混戦に拍車を掛けている。
 逆風の自民党で特に現職は「厳しい戦い」と口にする。四日、四選を目指す中山安弘(66)は、約四十カ所で街頭演説をこなし、夜には個人演説会を開くな どフル稼働。清水悦郎(53)は、三月下旬まで一カ月間、二十カ所で県政報告会を実施した。
 前回トップ当選の滝沢求(44)は、市内全域に広がる後援会組織が機動力を発揮。同党候補が知事問題にほとんど触れない中、街頭で「一貫して筋を通す」 と、知事不信任を明確にする。
 自民系新人は四人全員が市議経験者。公認の熊谷雄一(40)は、水産業界の若手リーダーで、祖父で元代議士・故義雄の代からの支持者もいる。自民推薦の 藤川友信(54)は、県連会長・津島雄二の秘書時代に築いた人脈を、きめ細かい動きで広げる。
 無所属の立花敬之(49)は、元市長・中里信男の後方支援を受けて地盤を固めており、工藤智幸(37)は、草刈り場になっている大票田・白銀など浜通り 地区の「唯一の候補者」と強調する。

反知事の旗色鮮明

 反知事の旗色を鮮明にする県民協会は四候補全員当選を目指し、三議席にとどまった前回選挙の雪辱を期す。ただ一人の現職・田名部定男(56)は第一声 で、知事問題で県民協会が主体的役割を担ってきた−とし「県政刷新」を掲げた。父親で元県議・弘志の地盤を継いだ山田知(33)は、精力的にミニ集会を開 くなどし、支持拡大を図る。
 県議時代の市長・中村寿文の選対本部長を務めた山内正孝(52)は、中村後援会への浸透と、新たな票の掘り起こしに懸命。選挙初挑戦の野沢浩司(50) は、県議を勇退する父・剛と同様、地域と企業の固い支援を受ける。
 田名部匡省が五日から精力的に応援マイクを握っているのに対し、現時点で大島の選挙応援日程は未定。ある自民候補は「選挙で人の力を頼ってはいけない」 と強気だが、自民関係者は「大臣辞任直後なので…」と言葉を濁し、マイナスイメージの影響を受けたくない様子だ。

 保守対決が激化する中、組織票を持つ陣営にも危機感が漂う。公明党の間山隆彦(58)は五日、神崎武法代表を迎え、引き締めを図った。共産党の神田洋一 (58)は第一声で「大島氏の疑惑は一切解明されていない」とし、数分前まで近くで大島氏との一体感を誇示する演説をしていた自民候補を痛烈に批判した。 (文中敬称略)

黒石市(定数1)=無投票当選

氏名


現新
所属会派
[当]
高樋 憲 44 現A 自由民主党

五所川原市 定数2−候補3 (選管確定)→定数1増








9,066 平山 誠敏 62 無=自 現A ガス会社社長 自由民主党
8,027 今 博 52 無=県 協・民・由・無会 新@ 建設会社役員 新政会
7,991 石岡 裕 65 石油製品販売業 =親木村知事,05衆では自民の対抗馬(舛田?)を支援して自民を除名
=知事・木村守男の女性問題の舞台となった五所川原市。民主、県民協会など推薦の新人今博(52) と、再選を目指す自民推薦の平山誠敏(62)は木村知事の辞職を強く求めている(当選)。一方、木村系で自民公認の現職石岡裕(65)(落選)は危機感を 募らせながらも知事支持の姿勢を崩さず、三選を目指した(落選)。

十和田市 定数2−候補3 (選管確定)








10,874 丸井 彪 72 現E 石油販売会社長 →欠
10,282 中村 友信 48 無=県 協・無会 新@ 社福法人顧問 新政会→民主入党青森2区出馬落選
9,996 田中 順造 53 自現
党県政調会長 =親木村知事
=田中順造(53)は、木村守男知事の女性問題に絡む不信任案決議に反対票を投じた

補選では田中順造及び丸井裕(彪息)の両自民公認が当選,中村は落選した

三沢市(定数1)=無投票当選







[当]
無投票
小比類巻 雅明 63 自民 現C 自由民主党

むつ市 定数2−候補4 (選管確定)








8,642 菊池 健治 68 無所属=民主 元D 会社役員 公明・健政会→05/10むつ市長選出馬模索断念
8,162 越前 陽悦 57 無所属=自民 現A 自衛隊父兄会長 自由民主党
5,449 村中 徹也 44 無所属 会社役員

1,558 木節部 孝行 62
共産 党地区役員
菊池…非自民(県民協会?)→自民→民主推薦無所属→公明党と統一会派か。。
http://www.daily-tohoku.co.jp/mutusityosen/konmutu.htm
市長は杉山、県議は菊池のすみ分けで、十四年間続いた市政界。記者会見の席上、二大保守勢力の均衡が崩れることを問われた菊池は、語気を強めて言い切っ た。「禍根は承知の上だ」菊池は、観光ホテルや土木関連事業を展開する菊池企業グループの事実上のトップ。むつ商工会議所の会頭を務めるなど、商工、観光 業界に強い影響力を持つ。 杉山と争った自民党の公認、推薦問題では、党籍がありながら公認を得られなかった。だが、昨年三月に自民へ復党するまでは、非 自民勢力の中心的存在。「菊池の城は既に出来上がっている。影響はそれほどない」(自民党関係者)と見る向きが多い。「政治生命を懸ける」と菊池。選挙の 結果次第では、市政界、業界で築き上げた求心力を失うことも否めない。陣営は背水の陣を敷き、支持層の拡大にほん走する。
 十七日開かれた杉山の総決起大会。壇上には自民県連幹事長山内和夫、県議越前陽悦、杉山を支援する議員団(市議二十二人中、十四人で結成)らが並んだ。 後援会事務所開きでは、市内の大手建設会社四社のトップが顔をそろえた。
 二大勢力に挑む石田(出馬回避)。中間貯蔵施設の誘致阻止が生命線の石田は、両陣営に割って入る戦いを望んでいた。「純粋な反対は私だけ。声なき声を票 に結び付けたい」。誘致反対の社民、共産両党が自主投票となったのは石田の存在があったからだ。
 ところが、告示の三日前になって、同じく「白紙撤回」を掲げた石橋が出馬を決断。石田が描いた対決の構図は崩れた。「声なき声」が割れるのは必至だ。
 新原子力長期計画の策定に参加するなど、原子力事情に明るい石橋。「市長は住民投票の位置付けで選挙戦に臨んでいる。十分な議論がないまま選挙に突入す るのは危険だ」。原子力問題の専門家として、初めての選挙に挑む。

http://www.election.co.jp/election/2001/election200109.html
2001年09月30日   
◇むつ市長選(青森県)開票結果 投票率72.19%
  当12315 杉山 粛(無現、65歳、5回目の当選)
    10501 菊池健治(無新、66歳)
     5175 石橋忠雄(無新、56歳)  中間貯蔵施設の白紙撤回


下北郡 定数2−候補3 (選管確定)








7,789 大見 光男 72 自民 現A 製造会社社長 自由民主党
6,772 新保 英治 64 無所属=社民・連合青森 新@ 前大畑町 社民・農県民連合
6,713 平井 保光 80
無所属 現(4) 元風間浦村長 =親木村知事

政風会、平井県議の離脱を了承
http://www.daily-tohoku.co.jp/tijisen/03tijisen/news/kentiji1123b.htm   
(2002/11/23)

 青森県議会内会派・政風会(野沢剛会長)は二十二日開いた議員総会で、平井保光県議(下北郡選出)の会派離脱を了承した。平井氏は離脱の理由について、 政風会が来年一月の知事選で木村守男知事の対立候補擁立を目指している青森県民協会の県議中心に構成されている点に触れ、「現職支持を明確にしている私が この会派にとどまるのは不自然」と説明した。
 今後の議会活動について平井氏は「(七月に政風会を離脱し、現在自民党会派に入会申請中の)三村輝文県議の動向次第では二人会派を組むこともある。いず れにしろ与党の立場だ」とし、自身の自民会派入りに関しては「今はそういう心境ではない」と述べた。
 平井氏の離脱で政風会所属県議は十人(県民協会所属八人、無所属二人)となった。
 また、政風会は木村知事から提出された推薦願について、議会会派は選挙を想定した団体ではない―との認識で一致。今後会派として取り扱わないことを決め た。
 県議会の各会派の勢力は次の通り。(定数五十一、欠員二)
 ▽自民二十八▽政風会十▽共産二▽社民・農県民連二▽公明二▽無所属五

東津軽郡 定数1−候補2 (選管確定)








10,308 神山 久志 55 元D 燃料米穀販売業 県燦クラブ→自由民主党
6,952 松森 俊逸 47 情報会社役員 →03衆院選青森1区無所属出馬(自民除名)→08県議選青森市出馬模 索
=昨年八月の県議補選は無投票当選だった。今回初めて選挙を戦う松森にとって取り巻く状況は厳しい。選挙区外出身であるための知名度の低さ。知事擁護に徹 することへの有権者の疑問。
=平内町内の街頭演説では、前回県議選で神山と争った森内勇が駆けつけ、陣営を挙げて の支持拡大を約束、四年前との選挙構図の様変わりを見せつけた。

外ケ浜町長選、森内氏が初当選   
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/0424/nto0424_22.asp





2,667 森内 勇
67 無新

2,133 笹木 義廣 55 無新

1,424 北田 嘉弘 58 無新
▽有権者数    7,478    ▽投票者数    6,272   
▽有効投票    6,224    ▽無効・その他    47   
▽投票率    83.87%   

 新町発足に伴う外ケ浜町長選は24日投開票が行われ、元県議の森内勇氏(67)が2667票を集め、旧蟹田町長の笹木義廣氏(55)、旧平舘村長の北田 嘉弘氏(58)を破って初当選した。


西津軽郡 定数3−候補4 (選管確定)








13,897 冨田 重次郎 67 現6 商事会社役員=旧田沢派 自由民主党
11,443 三橋 一三 35 新1 食品会社役員=つがる市
→唯一のつがる市地盤の県議
真政クラブ→自由民主党
07年は自民の公認を模索し,弘前市長選でも同じ会派の相馬氏の支援には動かず。
06年に自民入党,公認を目指す
8,996 工藤 兼光 59 新1 石材会社役員=木村派 ●自由民主党
5,638 伊藤 良二 52 損保代理店経営
西津軽郡 深浦町, 岩崎村→西津軽郡 深浦町
西津軽郡 木造町, 森田村, 柏村, 稲垣村, 車力村→つがる市
つがる市1・西津軽郡1。
西津軽郡鰺ヶ沢町→弘前と合併望も果たせず当分単独

南津軽郡 定数4−候補6 (選管確定)→定数1に








12,129 長尾 忠行 54 自民 現3 農業=平賀町 自由民主党
9,990 阿部 広悦 55 自民 現3 ガス協組役員=藤崎町 自由民主党
9,288 太田 定昭● 65 無所属 現6 農業=浪岡町 自由民主党→07年は青森市選挙区出馬か
8,979 中村 弘● 49 無所属 元2 舗装会社役員 県燦クラブ→自由民主党 元黒石市選出
清藤六郎の後継指名を受け、竹内黎一元代議士系の人脈などを頼りに国替え
4,263 斎藤 律子 52 共産 前尾上町議
3,103 成田 文雄 50 由=県 協・民 農業,元藤崎町議 →07年も出馬を模索
南津軽郡 尾上町,平賀町,碇ヶ関村→平川市
青森市,南津軽郡浪岡町→青森市
南津軽郡 藤崎町, 常盤村→南津軽郡藤崎町
 
結局新会派県燦(けんさん)クラブは自民党へ合流。

2003年4月29日(火) 
南郡区選出の中村弘氏が自民黒石支部長辞任へ   
http://www.toonippo.co.jp/election/ele2003/kengisen/news2003/0429.html
 先の県議選南郡選挙区に無所属で出馬、当選した中村弘氏は二十八日、本紙の取材に対し、自民党黒石市支部に支部長辞任届を提出していることを明らかにし た。また党籍は維持するが、県議会では自民党会派に所属せず、神山久志(東津軽郡)、森内之保留(青森市)両氏との会派結成を目指す意向を示した。
 中村氏によると、辞任届は三月の出馬表明とともに提出した。同支部は連休明けにも総務会を開き、新支部長を決定する見通しという。同氏は党県連第四選挙 区支部にも副幹事長職の辞任を届け出ており、二十八日に承認された。
 支部長辞任の理由について、中村氏は「黒石市区から南郡区に国替え出馬し、混乱を招いたことに対するけじめ」と話している。
 森内氏は本紙取材に対し、会派結成の打診を受けていることを認め「これから最終判断する」と語った。


北津軽郡 定数3−候補4→新定数1へ








12,963 升田 世喜男 45 自民 現2 飲食会社役員 自由民主党→05衆無所属出馬
8,642 成田 一憲 64 自民 現5 木材組合理事長 自由民主党→五所川原へ移動
8,584 相川 正光 49 無所属=自民 新1 前鶴田町収入役 自由民主党

2,487 工藤 佳信 47 無所属 養豚業
五所川原市, 北津軽郡 金木町, 市浦村→五所川原市
北津軽郡 中里町, 小泊村→北津軽郡中泊町
北津軽郡 板柳町,鶴田町→あっぷる市構想破談。
定数1減か?中泊と五所川原の入り組み様から五所川原と合区し定数5とか良いかも。

上北郡 定数4=無投票当選






[当]
三村 輝文 72 現C 公明・健政会
[当] 斗賀 寿一 58 無=県 協・無会 現A 新政会
[当] 中谷 純逸 53 現@ 自由民主党
[当] 工藤 省三 76 現G 自由民主党→辞任


三戸郡 定数3−候補4 (選管確定)








11,369 北 紀一 61 無=県 協・無会 現B 五戸町商工会長=五戸町 新政会
10,731 上野 正蔵 67 現E 農業=階上町 自由民主党
10,693 松尾 和彦 39 無=県 協・無会 新@ 花き生産販売業=三戸町 新政会
9,708 沢田 啓 74 現(5) 県農業共済会長=三戸町 =親木村知事

松尾氏と沢田氏は二回目の“三戸決戦”。07年は沢田氏の息子町議の恵氏が出馬へ